『35歳、きっとまた母になるために妊活(不妊治療)頑張るブログ』

1度の流産経験と35歳の妊活事情。と、それにまつわるエトセトラ。

子宮卵管造影検査終わりました~(@梅ヶ丘産婦人科)

子宮卵管造影検査終わりました~!

 

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まず、一番気になっていた"痛み"はどうだったか?

私の場合は…素直に書きますね…

「うぅ…」と一瞬声が出てしまう程には、痛みありました。

でも、痛む時間は思ったよりも随分短かったです。

 

痛みの種類で言うとよく聞く「生理痛の痛み」。

下腹部の奥がず~んとしたりツキーンとするあの感じ。の、レベル高めなやつ。

私は普段生理痛は殆どないかあっても軽いので、痛みのピーク時は正直辛かったです。

もうとにかく最中の頭の中はひたすら「頑張ったらゴールデン期間、頑張ったらゴールデン期間」の繰り返しで激励myselfでした。

と言っても、

実際には痛み最高潮の時でも時間にすると10秒も無かったと思います。

短いようで長いようで、でもやっぱり短いその10秒位のピークが過ぎたら先生が「造影剤入りきりましたからね~」と仰ったのですが、その瞬間から痛みが嘘のように軽くなり消えていきました。

感じていた痛みは造影剤が入ってゆく時の感覚だったのかな。

ほっとしている間にレントゲン撮影も終わり、器具を外して終了。

1回目のレントゲン後、造影剤の広がりを確認するために20分空けてもう一度レントゲン撮影のみ行い(二回目のレントゲンは後日行う病院もあるようですが梅ヶ丘産婦人科では当日にしてもらえます。)、その後検査結果を聞いて全て終了。

私は左右の卵巣ともに造影剤も行き渡り腹部への広がりも問題なく「この検査に関しては特に異常なしですよ~」との結果を頂きました。ほっとした~(>_<)

 

梅ヶ丘産婦人科では卵管造影の時間枠が決まっている様で、私の行った日は7名の方がいらっしゃいました。

それでも検査は全ての待ち時間含め一時間半位。

検査直後も普通に歩けたし、出血は多少はありましたが1日で終わったし、痛みや違和感も残ってません。

夕方から(自営なので)仕事に普通通り戻れたし、検査翌日の今日、至って元気に働いてます。

痛みはあれど(これは自分の身体の問題だしね)検査自体があっという間に終わり、先生もとても手際よく進めてくださり身体への負担もあまり感じませんでした。

トータル踏まえて考えてみると、お噂通り梅ヶ丘産婦人科の先生は子宮卵管造影検査もお上手なのだと感じます。

 

 

そうそう。検査の待ち時間に、緊張した身体と心が和らぐ事がありました。

病院から予め頂いていた説明の用紙を読んでいると、その中に『諸々の情報や体験によって「痛い検査」「つらい検査」と思われがちですが、当院では痛みがないか、痛んでも「生理痛の様な下腹部痛や不快感」程度で終了される方が殆どです。心配せず、リラックスして検査をお受け下さい。』と書かれていたんです。

「病院」「治療」「検査」と言った一般人からすると無機質でクールなイメージのあるところで「心配しないで」「リラックスして」と心に語りかけてくれるような言葉が書かれていたことで、

実際に痛い痛くないに関わらず、この病院の患者さんへの温度と言うか想いが伝わってくる気がして、それだけで「よし、安心してこの病院にお任せしよう」と言う気持ちになれました。
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この用紙だけじゃなくて、梅ヶ丘産婦人科さんでは色々な書類にもこんなちょっとした優しいメッセージが書かれていたり、看護師さんや受付事務の方々も本当に親切な方ばかりで、クリニック全体が持つあたたかさを感じることができます。

それもリラックスして治療を受けるために大切な要素だなと感じます。

 

よお~し、ここからゴールデン期間が始まるぞ~✨

あでも、過度な期待を持たないようにしなくちゃ。

前回(今年2月)の通水検査後もゴールデン期間と聞き期待をしたけどかすりもせず落ち込んだので、今回はのんびり構えたいと思ってます!

 

※今回私が梅ヶ丘産婦人科で受けた卵管造影の流れは、後日改めて記事にまとめてみます。今後いつの日か梅ヶ丘産婦人科で卵管造影を受ける方にとって少しでも参考になれたら嬉しいです。

この検査って、本当に受ける人にしか分からない不安だったり怖さだったりがあると思います。私も検査前に全く想像の付かない卵管造影に対して余計な緊張が募る中で、他のクリニックではありましたがどなたかが流れを細かくまとめられているブログを読んで、イメージが湧いて少し安心できたのも良かったので。

 

という訳で今回はここまでです!

今日も読んでくださってありがとうございました💕

これから初めての卵管造影。

今日はこれから梅ヶ丘産婦人科にて人生で初めての「卵管造影」受けてきます。

やっぱり痛いかな~。

痛いよね~…。

 

検索はやめとこうと思いつつ結局ググってしまうのですよね、【卵管造影 痛み】とかって。

で皆さん、程度は違えど挙って「痛かった」と仰る。あーやだやだーこわいよー…

 

まあ、こればっかりは実際に体験してみないと分からないっちゃ分からないのも確か。

人によって感覚は違うから、例えばAさんにとっての「少し痛い」はBさんにとれば「激痛」かも知れないし、

Cさんにとっての「結構痛い」はDさんにとっての「痛くない」かも知れないし。

(痛みって数値で表せたら便利なのにね。

いや、表せたらもっと怖いか。)

だから、皆さんの経験談は参考にさせて頂きながらも、それに振り回されるのはやめたほうがいいかな。

っと、↑は私の中の強がり部門の発言。

  

以前他の病院で行った通水検査では、検査後しばらく歩けない程の下腹部の痛みに見舞われて病院からも帰れず夫氏に迎えに来てもらうはめになるという苦い経験があるので、

前回の診察時に一応院長先生に確認したんです。「やっぱりすごく痛いですか?」って。

そしたら先生「え~大丈夫でしょう~🍃」って、なんだか、葉っぱが舞う様にふわ~っとお答えになられてました。

そうだそうだ、先生そう仰ってた。

もう信じて頑張ってこよう。

卵管造影後は妊娠しやすいゴールデン期間がやってくるとも言うし、それを希望に頑張るぞ。

そろそろ時間なので行ってきまーす。

 

お読みくださってありがとうございました~😊

はじめまして。

 

はじめまして。

35歳、おんな、自営業。

年齢や、仕事やお金のことなど不器用ながらも色々とバランスをどうにか取りながら、妊活協力型男子の夫氏と妊活邁進中です。

 

f:id:kounotorisan:20170713233530j:plain (同じ空の下、どれだけの人が自分たちの赤ちゃんを抱くことを夢見て頑張っているだろう。)

 

2015年には初めての妊娠と初めての流産(11週目)を経験しました。

人生初の最上級の幸せと、絶望の淵を味わった年でした。

流産は言葉に表せないくらい辛い経験だったけれど、その経験を通してパートナーである夫がどれだけ自分の人生においての支えであり必要な存在なのかと言うことを再確認できた経験でもありました。その経験はお空に旅立った赤ちゃんからのプレゼントだと今では思っています。

翌年1年は体と心のリカバリとともに少しずつタイミング指導での妊活をはじめました。が、なかなか授からず。

35歳を迎えた今年、7月に初めての不妊クリニックに通い始めました。

まだ病院にも慣れてないし、まだね、本当〜にわからないことだらけです。

 

自分たちの記録と、なんだかんだ孤独な戦いである妊活のストレス吐き出し(すんましぇん)と、そしてイツカこの記録が私と同じような誰かのお役に少しでも立てる日が来たら良いなという気持ちとともに、このブログを始めました。

気取らずかっこつけず素直な心を書き込みたいと思っています。

 

読んで下さる人いるのかな〜。

はてなブログも初めて使うのだけど、ユーザーの方と繋がったりとか出来るのかな〜。

 

もし今、どなたか読んでくださっている方がいたら・・

このページ見つけて下さって本当に本当に有難うございます♡

 

ゆるいペースでやってゆくと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。